ほしのすみかにかえるとき☆彡☆彡

☆彡自分に戻っていくまでの軌跡☆彡

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

自分のことが許せなかったら

自分のことを許せなかったら 無理に許さなくていい ただ″責めない”ということは、ポイントにして、 その事実をただただ、「そのとき、そうだった」と認める。 そして、今に戻り、その時より、すこしでも成長している自分に気づけば、 今の自分と過去の自分を…

お父さんと私⑯ 父への抑圧していた思い

父が亡くなった。深い悲しみの中にいる時がある。けれど同時に自由への開放を感じる時がある。そんな自分に嫌悪した。 父はよく、「自分は長くない」と子どもだった私たちに言う人だった。飛行機に乗って出張に行く前日、「飛行機が落ちて死ぬかもしれないか…

私は”今”、”そこ”にいないだけ ~並行宇宙理論から見る~

わたしは”今”、”そこ”にいないだけ。 体罰をする人虐待をする人人を殺す人人を殴る人人をだます人 ひどい、やめて、と思うこといつかの私は、きっとやっていた。 きっとやっていた時がある。 今。 ”今”の私は、 私は、”そこ”にいないだけ。 今の私は、”そこ”…

お父さんと私⑮ 深い悲しみの中

49日の間、私は悲しみというものがそれほどなかった。しっかり泣いたのが良かったのかな。 そんな風に思っていたが、49日を過ぎた頃、猛烈な悲しみが押し寄せてきた。仕事をしていても、ふと気が緩んだ瞬間、父の苦しんでいた顔を思い出し、ボロボロと涙…

花束みたいな恋をした 感想文④

最後です!私的解釈を含んだネタバレになってます。いろんな面で笑ご注意ください。 恋愛感情がお互いなくなってしまった二人は、友人の結婚式が終わったら、別れることをそれぞれ決意する。 決意してみたらどうだろう。今まで遠慮して言えなかったこと、楽…

花束みたいな恋をした 感想文③

だいぶ消化してしまったので、これとあと一本でおしまい。 ネタバレ含みます。ご注意ください。 就活を経て、ようやく就職できた二人。今の生活の現状維持が目的で始めた就活でしたが、社会に属するということは、今まで通りいかないこともたくさん出てきま…

花束みたいな恋をした 感想文②

「花束みたいな恋をした」。巧妙な演出、付せん回収や、主人公たちのな心の変化を感じる言い回し、細かい仕草、そして自分自身へ投影してしまうことによるえぐられたような切なさ。そういったものを消化していくべく、感想文を書こうと思います。 物語の展開…

花束みたいな恋をした 感想文①

「花束みたいな恋をした」。巧妙な演出、付せん回収や、主人公たちのな心の変化を感じる言い回し、細かい仕草、そして自分自身へ投影してしまうことによるえぐられたような切なさ。そういったものを消化していくべく、感想文を書こうと思います。 物語の展開…