ほしのすみかにかえるとき☆彡☆彡

☆彡自分に戻っていくまでの軌跡☆彡

私は”今”、”そこ”にいないだけ ~並行宇宙理論から見る~

わたしは”今”、”そこ”にいないだけ。

体罰をする人
虐待をする人
人を殺す人
人を殴る人
人をだます人

ひどい、やめて、と思うこと
いつかの私は、きっとやっていた。

きっとやっていた時がある。

今。

”今”の私は、

私は、”そこ”にいないだけ。

今の私は、”そこ”にいないことを選んだ

今の私は”そんなことやめて”ということを選んだ

今の私は”そこ”から逃げることを選んだ

ただ、それだけ。

だから、
体罰をする人
虐待をする人
人を殺す人
人を殴る人
人をだます人

と、私に、何の大差もない。

演じているものが、違うだけ。

体罰をする人
虐待をする人
人を殺す人
人を殴る人
人をだます人

今も彼らが、”そこ”にいても、

いつかの彼らは、人を救っている。

どこかの彼らは、人を助けている

どこかの彼らは、自分をとても愛している

私が今、”そこ”にいないなら、”そこ”にいる人に、「違うよ」っていう番なのかもしれない。

”そこ”にいる人に、「大丈夫だよ」って抱きしめてあげる番なのかもしれない。
だけど、”今”そういう番なだけ。

いつかの私と、いつかの彼らは、逆の役割を演じていたのかも、しれないよ。

今起こっている戦争に対しての話ではありません。
友人との話でふと降りてきた言葉です。