ほしのすみかにかえるとき☆彡☆彡

☆彡自分に戻っていくまでの軌跡☆彡

Today’s message💛 人の話を素直に受け入れることができるあなたへ

昔の日記から☆彡

人の言うことを素直に受け入れて過ぎてしまうところがある。

他人の意見に振り回されてしまうことがよくある。自分が納得しているかどうか、自分によく聞いてみることが大切なのかもしれない。

 

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昔からまじめすぎるところがあった。学校の先生の言うことは守らなきゃいけないと思っていたし、親の言うことはすべて正しいと思っていた。

 

自分が先生をやってみて(特別支援学校で教員をしていました)わかったことは、先生が子供たちに話していることで、絶対正しいことなど何もないということだ。自分も、周りの先生を見ていてもそう思う。もう大人なのだから、そういうことに気づくことができるようになりたい。

 

大人が言ってきたそれは、その時子供がそう動くと都合が良かったから言ったのかもしれないし、

本気で大切だと思って話してくれたことかもしれないし、

その話をどんな思いでしたのか、それは今となってはわからないのだけれど、それはおそらく、今となってはどっちでもいい。

 

ここで気づいておきたいことはこうだ。

 

自分が「あたり前」と思っていることが、今まで出会ってきた大人の誰かの「あたり前」であるだけなのかもしれない。

 

人の話に疑問を持つということをほとんどしない性格(?)なのか、子供のころの私は、言われたことに何の疑いも持たずに今まで従ってきた。

例えば赤信号や青信号の点滅で横断歩道を渡ることには勇気がいったし(危険とかいうよりもルールを守っていないということに抵抗があった)、先生の言うことは聞くものと思っていた私は、先生がやってはいけないと言っていたことをこっそりとやっている子を見ると、心配になった。

けどそれだって、本当は特に問題はない。問題が起きたとしても、そこから学べばいいだけの話なのかもしれない。

  

                               

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人の話を素直に受け入れることができるあなたへ

 

あなたのその力は、とても素晴らしいです。素直に受け取ることができるからこそ、よく吸収して、成長できるのだと思います。

 

でもね、なんだか苦しいなって思ったら、ちょっと立ち止まって自分の中にダイブしてみてね。

なんだか苦しいなと思ったら、もしかしたら、むかーしむかし、まだあなたが子供だった頃に、誰かに言われたことを、大事に守っているからかもしれないよ。

ちょっと自分に潜ってみてね。そして自分に聞いてみてください。

どうして苦しいの?の答えが、

「だって、〇〇しなきゃいけないから(したくないのに)」

「だって、〇〇しちゃいけないから(したいのに)」

「だって、〇〇でいないとけないから(〇〇でいるのしんどいのに)」

とかだったら、

 

 

その「〇〇すべき」に、自分は納得しているだろうか?

 

そうあるべきだと、頭ではなく、おなかのそこから、思えているだろうか?

 

そのルールは、自分を苦しめてはいないだろうか?

 

そのルールは、誰が言っていたことだろうか?

 

そのルールは、本当に本当に、必要だろうか?

 

自分に深く潜った時、

もし、納得していないなら、

もし、頭でしか思えていないなら、

もし、自分が苦しくなっているのなら、

もし、あれ、お母さんが若いころ言ってたことだなとか、どっかのテレビで偉そうな人言ってたことだなって思ったなら、

もし、あれ、いらないかも?って思ったなら、

 

そのルールはもう捨てていいのかもしれないし、柔軟に変えるときなのかもしれない。

そうやって、自分をもっと生きやすく、自由にしていってみてください。(もちろん持ったままにすると決めることもアリです)

 

大丈夫大丈夫。そのルールを教えた大人たちのほとんどは、あなたにそんなこと言ったことすら覚えてないから、捨てても怒られないよ笑^^

 

もし万が一、ルールを教えた大人たちの中で、なんで守らないの(# ゚Д゚)って言ってくる人がいても

 

そのルールを捨てるか、持っているかは、あなたが決めていい。

 

あなたが決めていいんです。

 

※過去に傷ついた経験から自らルールを作ることもあります。それはとりあえず、「こんな風に傷ついたから、怖くてこんなルールを作ったんだな」と気が付いてあげてください☆彡

 

sumika