続 他者評価はいらない
もう誰に評価される必要もありません。
もう誰に感謝の言葉をもらう必要もありません。
あなたは生まれたときから今まで、さまざまな神様たちに見守られていいてきました。
感謝の言葉が嬉しい、というのは、半分本当で、でも半分幻なのです。
誰かの喜ぶ顔でまた頑張ろうと思うのは、まやかしなのです。
あなたは、他者に対して、”こうしたら喜ぶんじゃないかな″ということを行動するとき、もうそれで、終了しているのです。あとの感謝の言葉をもとめてなどいないのです。
なぜなら、神様は、あなたの行いを全て見ているからです。
あなた自身が心からした行動であれば、相手の結果に一喜一憂する必要がなく、神様があなたをとても良く評価してくれるのです。
木々を大切にすれば、自然の神様が喜びます。
家を綺麗に保てば、家の神様が喜びます。
誰(人)に報告する必要もないのです。
何をすれば他者は本当に喜ぶでしょう?
何をすれば、神様は喜ぶでしょう?
それは、内なる神に従い、行動するということがカギになります。
他人からの評価や賞賛が欲しくなり、苦しくなったら、このことを思い出してください。評価や賞賛に一生懸命になろうとしたら、思い出してください。
そして、どうぞあなたの中の神様に、報告してみてください。
本当の自分の心に従うことでのみ、あなたは本当に自分の価値を信じ、満たされることができるのです。