Today's message💛 優しい人へ 優しさに苦しまない ちょこっと魂の話
優しい人へ どうか、優しさに苦しまないでね。
「あんなこと言ったら傷つくだろうな」
「こんなことしたら悲しむだろうな」
相手のことを考えられる、優しい人へ
相手のことを考えすぎて、疲れてしまったら
自分がわからなくなってしまったら
「相手はそんなに弱い存在じゃない」
「傷つけたとしても、相手はちゃんと乗り越えてくれる」
「どう感じるかは、相手の自由。私がコントロールする必要も権利もない」
「悲しむのもなんとも思わないのも、相手の自由」
そんな風に、おまじないのように唱えてみてください。
実際感じ方は本当に、人それぞれです。同じ場面で同じ発言をしても、悲しむ人もいれば、面白がる人もいれば、興味深いと思う人もいれば、何にも気にしない人もいる。
そして、最後に意識の矢印を自分に向けて
「私は何を感じてる?」
「私は相手に何を話したい?」
「私はどうしたい?」
と、聞いてあげてください。そうしたら、自分に戻って来れると思います。
私は以前、とても傷つきやすかったので、「気をつけないと傷つけてしまう」という思い込みがありました。
娘の「遊ぼう」を断って、家事をすることにさえ、「寂しくさせちゃったかな」なんて罪悪感を抱いたりしていました(娘は特に寂しそうでもないのに)。
でも、それは違うんだな。と、気が付きました。「寂しくさせてしまう」も「相手を気づつけてしまう」も、私の思い込みであり、私が作りあげた世界の中にいたから、そのように見えていただけなのだと知りました。
さて、少しスピリチュアルな話になりますが、
私たちの本質は、「魂」にあります。この魂というのは、めちゃくちゃ強いんです。どんなことがあっても、また地球に生まれてこようと思うくらい、強いんです。だから輪廻転生を繰り返しているわけだけれど、
魂には、本当の本当は、「傷ひとつ、つけることはできない」のです。
傷ついた、と思っているのは実は幻想であり、実は、私たちの本質は全く無傷なのです。
辛いと思う体験をリアルにしてみたくて、そこから何か学びたくて、この地球に生まれてきたのです。(この話はまた後日詳しく)
だから、あんまり深刻に考えなくて大丈夫です。
本当はみんな無傷だから(故意に傷つけていい、という話ではないことは、ご理解くださいね(^^)
あなたのその優しさを、素晴らしいものとして使ってください。
自分を苦しませることに使わないでください。
自分を犠牲にしない優しさで、人とかかわっていけたらいいですね。