ほしのすみかにかえるとき☆彡☆彡

☆彡自分に戻っていくまでの軌跡☆彡

Today's message💛 優しい人へ 優しさに苦しまない ちょこっと魂の話

優しい人へ どうか、優しさに苦しまないでね。

「あんなこと言ったら傷つくだろうな」
「こんなことしたら悲しむだろうな」

相手のことを考えられる、優しい人へ
相手のことを考えすぎて、疲れてしまったら
自分がわからなくなってしまったら

「相手はそんなに弱い存在じゃない」
「傷つけたとしても、相手はちゃんと乗り越えてくれる」
「どう感じるかは、相手の自由。私がコントロールする必要も権利もない」
「悲しむのもなんとも思わないのも、相手の自由」

そんな風に、おまじないのように唱えてみてください。
実際感じ方は本当に、人それぞれです。同じ場面で同じ発言をしても、悲しむ人もいれば、面白がる人もいれば、興味深いと思う人もいれば、何にも気にしない人もいる。

そして、最後に意識の矢印を自分に向けて
「私は何を感じてる?」
「私は相手に何を話したい?」
「私はどうしたい?」

と、聞いてあげてください。そうしたら、自分に戻って来れると思います。

 

私は以前、とても傷つきやすかったので、「気をつけないと傷つけてしまう」という思い込みがありました。

娘の「遊ぼう」を断って、家事をすることにさえ、「寂しくさせちゃったかな」なんて罪悪感を抱いたりしていました(娘は特に寂しそうでもないのに)。

でも、それは違うんだな。と、気が付きました。「寂しくさせてしまう」も「相手を気づつけてしまう」も、私の思い込みであり、私が作りあげた世界の中にいたから、そのように見えていただけなのだと知りました。

 

さて、少しスピリチュアルな話になりますが、

私たちの本質は、「魂」にあります。この魂というのは、めちゃくちゃ強いんです。どんなことがあっても、また地球に生まれてこようと思うくらい、強いんです。だから輪廻転生を繰り返しているわけだけれど、

 

魂には、本当の本当は、「傷ひとつ、つけることはできない」のです。

 

傷ついた、と思っているのは実は幻想であり、実は、私たちの本質は全く無傷なのです。

 

辛いと思う体験をリアルにしてみたくて、そこから何か学びたくて、この地球に生まれてきたのです。(この話はまた後日詳しく)

 

だから、あんまり深刻に考えなくて大丈夫です。

 

本当はみんな無傷だから(故意に傷つけていい、という話ではないことは、ご理解くださいね(^^)

 

あなたのその優しさを、素晴らしいものとして使ってください。

 

自分を苦しませることに使わないでください。

 

自分を犠牲にしない優しさで、人とかかわっていけたらいいですね。

 

Sumika